で、題名にあるとおり、カーテン自動化する装置でも作ってみようかなぁ。と。
せっかくなので赤外線センサつけてFutureHomeControllerから操作できるようにしようかなぁ。
なんて考えています。
とはいえ電子工作なんて大学の授業でマイコンの基礎を勉強しただけなので、ほぼ素人です。
とりあえずやるだけやってみて難しすぎるようならやめるか。的なノリでやってみようと思っています。
■既成品はどういうのがあるの? という話
調べてみたところ、こんなのがありました。
電動カーテンレール「オートカーテン」
非常に良さげな製品ですが、やっぱり割高ですね。リーズナブルと言っている割には¥36,000するし。それとうちのカーテンの幅に合わないし。
特徴としては、自作では実現しにくいドラム式のレールを使用しているのが魅力的ですね。
こっちのほうがメンテナンスしなくて済むし、操作するときの音が小さくて済むのだろう。
→ドラム式:レールの中にネジ状の棒が入ってて、棒が回転してレールが動くタイプ。
■とりあえずこんな感じで、というイメージ。
カーテンの上にワイヤーを貼ってレールの右側に設置された本体の中のモーターで制御します。
本体の中に赤外線センサとそれらを制御するPICを載せてます。電力はコンセントからACアダプタで拾ってきます。
ついでに、一応自動化するとはいえ手動でもカーテンを開けたいと思っているので、自動制御していない時はモーターとレールの間にあるギヤは外すように設計したいと思います。
ざっくりしているけどだいたいこんな感じ。
ソレノイドっていうのは電力のON/OFFでピストン運動をしてくれるものです。
これを使ってギヤを動かします。
■まずは赤外線の解析からか。
とりあえず本体についてのイメージはできたので、本命である赤外線の解析をしていこうと思います。
赤外線の送信機も自作すれば、解析する必要すら無いとは思いますがね。
やっぱりFHCを使って操作したいことを考えると、既成品のリモコンを使えるようになりたいですね。
こちらに関しては次回以降の記事でネタにしていこうと思います。
(あくまで完成したら。の話ですが)
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