2016年8月6日

Sublime Text 3を導入して僕専用にカスタマイズする

ここで記事を書くのもかなり久しぶりとなります。

今までは「サクラエディタとDeuxEditorの組み合わせ最強だぜw」って感じでテキストエディタを使い分けて使っていました。

しかし、2つの異なるテキストエディタを開いておくのはメモリ効率も悪いですしいちいちソフトを切り替えるのも不便なところでした。

で、ある日なんとなく使ってみたSublime Text 3、軽量なのにプラグインが豊富に存在しており驚きました。僕がサクラとDeuxを使い分けていた原因となっていた機能がSublimeではプラグイン導入で簡単に実現できたのです。

・サクラエディタ: 独自マークダウン記法であるところの「難波メモ」を利用したい。
・DeuxEditor: ソースコードやコンソールログのDiff比較をしたい。

今回の記事は上記2機能をSublime Text 3で導入し、快適なテキストエディタライフを送るための最低限のセットアップ手順のメモを書いていきます。


■インストール


特に説明はありません。ここからダウンロードしてきてインストールしてください。
インストーラだけでなく、ZIPでの配布もしているので、USBメモリに入れて独自環境を持ち歩くことも出来ます。。。たぶん。

■Package Controlのインストール

とりあえずこのパッケージ管理ツールをインストールしておけば、公式のリポジトリから簡単にパッケージをインストールすることが出来る環境を整えることが出来るので、インストール終わったらとりあえずインストールしましょう

こちらのページに飛んでSimpleの項目のところにある「import~」から始まる長いコードを全部コピーします。
Sublimeに戻って Ctrl+` を押すと画面下にコンソール画面が表示されます。これはPythonのコマンドが動作するコンソール画面です。
コピペしてEnterを押下。しばらくするとインストールが完了するので一旦Sublimeは閉じて再起動しましょう。

Ctrl+Shift+P を押下して表示されたダイアログに「install」と入力してみてください。「Package Control: Install Package」と表示されればPackage Controlインストール完了です。

■日本語化する

英語では使いづらいので日本語化しましょう。

→Japanize

「ジャパニーズ」ではなくて「ジャパナイズ」です。
Ctrl+Shift+Pで開いたダイアログに「install」を入力してEnterすることで、パッケージコントロールを開きます。(最新のリポジトリを取得するため暫く何も起こりません。)
↑このパッケージコントロールを開く操作は今後も利用するので覚えておいてください。

新しいダイアログが開いたら「japanize」と入力してEnterを押します。すぐにインストールが始まり数秒でインストールが完了します。
そしたら新しいテキストが開き、Japanizeインストールの手順が表示されるので、それに沿って導入しましょう(こんな面倒くさい作業をするのはJapanizeだけです。念のため)

→IMESupport

Sublimeってデフォルトではインライン入力じゃないんですね…
Ctrl+Shift+Pinstallでパッケージコントロールを開き、IMESupportをインストールしましょう
こちらは導入するだけでインライン入力が可能になります。簡単簡単。

→ConvertToUTF8

Sublimeは文字コードがUTF8にしか対応していないため、SJISのテキストなどを開いたりすると文字化けしてしまって不便なので、開くときに自動判別してくれるプラグインを導入します。
パッケージコントロールを開いてインストールすれば完了です。

■シンタックス、カラースキーマの設定(マークダウンを拡張する)

高機能テキストエディタではもうおなじみとなっていますが、プログラミング言語のソースを開いたりすると文字の色が変わると思います。
SublimeText3ではこの機能をシンタックス(Syntax)カラースキーマ(Color Scheme)という2つの機能を組み合わせて実現させています。(サクラエディタでも似たような感じですね)
シンタックスでテキストの構文解析をしてパターンを抽出する→カラースキーマに一致するパターン名があった場合はその色を適用する…と言った感じになっているみたいです。
このシンタックスとカラースキーマについてもパッケージコントロールから導入をすることが出来ます。
新たなシンタックスを作成したり、既存のカラースキーマを修正したりしたくなる時があると思います。僕の場合は最初にも少し書いた独自マークダウン言語「難波メモ」を導入しています。
その方法については次回(いつになるかわからないけど)記事にしたいと思います。

→Monokai Extended

次に導入するMarkdown Extendedなど、より多数のシンタックスパターンに対応しているカラースキーマパッケージです。
パッケージコントロールからインストールが完了したら「基本設定」「カラースキーマ」「Monokai Extended」を選択し、4つあるカラーバリエーションのうち、気に入ったものを選びましょう。
僕は白背景が好きなので、Monokai Extended Lightを選択しました。

→Markdown Extended

マークダウンテキスト(拡張子.mdのファイル等)の表示をより色鮮やかにするためのシンタックス拡張パッケージです。デフォルトのMarkdownシンタックスでは表示されない構文もいい感じに解析してくれるようになります。
このパッケージを導入したら適当にマークダウン形式のファイルを開いて「表示(View)」「シンタックス(Syntax)」「Open all with current extention as...」「Markdown Extended」の順に選択し、テキストのマークダウンがいい感じに綺麗になることを確認します。

■その他サクラやDeuxにあった機能を追加する

→Sublimerge

DeuxEditorに搭載されていたDiff機能と同じ操作ができるのがSublimergeというパッケージで実現できます。
パッケージコントロールでインストール後、Ctrl+Shift+Pから「lime」と打つとSublimergeがいい具合に表示してくれると思います。後はクリップボードから比較したり、2つ以上に画面分割していたら隣のテキストと比較してくれたりと、色々な差分比較をすることが出来ます。

→Pretty JSON

JSONをいい感じに整形してくれるパッケージです。
これはサクラエディタのマクロ機能を使って整形していたのを移行したものになります。

■最後に、ユーザー設定

Sublime Text 3の全般設定を行います。
「基本設定」→「基本設定 - ユーザ」を選択し、テキストを修正します。


{
 "color_scheme": "Packages/Namba/Monokai Extended Light Custom.tmTheme",
 "font_face": "Myrica M",
 "font_size": 10,
 "http_proxy": "http://127.0.0.1:8080",
 "https_proxy": "https://127.0.0.1:8080",
 "ignored_packages":
 [
  "Vintage"
 ],
 "show_encoding": true,
 "show_line_endings": true,
 "trim_trailing_white_space_on_save": true
}
で、終わったら上書き保存します。