2012年12月29日
2012年11月28日
2012年11月26日
自宅のメディアサーバー環境の構想
結構前から、動画&音楽再生環境で、それなりのコダワリを持って構築しようとしているわけですが、今回それとなくキリがいいので我が家のメディア環境について紹介しようかなぁ。なんて思います。
今回もどうでもよい解説で長くなってしまった感があるので、概要を産業で説明すると、以下のとおりになります。
家庭内メディア配信環境にはDLNAを使うのが最強である。
サーバにはDMSとしてMediatombを、DMRとしてGMediaRenderをいれたい
なんでLinuxはDLNA環境弱いんだよ! レンダラ動かねぇよ!
2012年10月27日
電子書籍リーダなどを自分なりに比較してみる
今週24日、kindleの発表があったみたいですね。
なんとなく23日のiPad miniの影に隠れてしまったような気がします。
で、今週の大きく電子書籍に関する動き、今後もっと加速しそうな気がするので、ここらで電子書籍リーダなどについてまとめてみます。
2012年6月17日
2012年6月6日
USB操作できる電源タップPTU2F3をLinuxから操作する
先日秋葉原にいったら、こんなものが売られていました。
USBから電源のON/OFFができる電源タップです。
これいいな! と思ったけども、どうやらこの電源タップを操作できるソフトはWindows用のものしかないらしいです。
しかもこの製品自体、現在では製造されていないらしいのです。
Linuxユーザーの自分としては、これを我が家の自宅サーバーにつなげて、リモートからの操作ができるようになりたいと思っておるのです。
「ないんだったら、自分で作ればいいじゃない!」
と神の啓示をいただきました
2012年6月3日
自宅サーバーにアラーム機能を構築する
今回は自宅サーバーにアラーム機能をつけてみました。
コレは比較的簡単にできるので、一家に一台あるであろう(無い)自宅サーバーに搭載して、時間を有効的に活用しようではないかという試みです。
なぜ急にこんなことを考えついたかというと、事の発端は目覚ましのアラームでした。
スマートフォンに目覚ましアラームを設定していた自分なのですが、ある日会社でこのアラームがなってしまう事態がありました。静かな現場で、けたたましい音が鳴り響いて周りに申し訳ない気分になりました。
「そもそも普段持ち歩くものに家の中でしか鳴らさないものを設定しているのが悪いんだ」
「それなら家に設置してあるものにアラーム機能をつけておけばいいじゃないか!」
しかし普段使用しているデスクトップマシンは利用するとき以外は電源を落としているので、アラームには不向き…。
なら常時稼動しているサーバーにアラーム機能をつけようじゃないか!
という経緯から導入することにしました。
2012年5月27日
自宅に無線LAN、いかがですか
最近では、WiFiの機能を搭載した小型端末が多くなってきました。
自分の周りを見ると、スマートフォン、PSP、iPadなどなど……
いろんな端末からインターネットにアクセスすることができます。
インターネットだけでなく、
例えばPCに保存した音楽をスマートフォンから聞いたり
PCの中の動画をiPadで視聴したり
家庭内での無線LANの需要は今後もっと増えていってもいいと思います。
以前から自分は無線LANは自宅に設置していました。
ただ、利用していたBuffaloのAirStationはどうにも設定が複雑で、うまく設定できないので、違う無線LANを導入してみました。
2012年5月13日
Linuxでログを取る環境を整える
私の研修期間時、とある教育係の人曰く、ログを記録しない奴はクズ野郎だ! とのことを行っていました。
今の現場ではログはちゃんととっておいてね。って言われているのでログは取るようにしています。
ログをとっておいても、まぁ大抵は見返したりすることはないんですが、ふと
「あの設定てどういう手順でやったんだっけ?」とか
「ふえぇ…前と同じ構成なのに設定がうまく通らないよぉ……」
という時に、やっぱりログがあったらとても重宝するわけです。
で、現場はWindowsXPなのでTeraTermを使っていて、ログの取得設定も[File]>[log]からできるんですが、そう言えばLinuxでログの取得を設定したことがなかったなぁ。なんてことに気づきまして、調べて見ました。
止められないUNIXサーバのセキュリティ対策 第6回 - Page2
scriptコマンドを使えばいいらしいです。
システムアカウンティングの方は今回はパスしておきます。
で、ログの取得をすることができるようになったわけですが、個人的にはこのログを日付別にディレクトリ割り振って、日付毎にファイル出力させたいわけです。
↓こんな感じ↓
今の現場ではログはちゃんととっておいてね。って言われているのでログは取るようにしています。
ログをとっておいても、まぁ大抵は見返したりすることはないんですが、ふと
「あの設定てどういう手順でやったんだっけ?」とか
「ふえぇ…前と同じ構成なのに設定がうまく通らないよぉ……」
という時に、やっぱりログがあったらとても重宝するわけです。
で、現場はWindowsXPなのでTeraTermを使っていて、ログの取得設定も[File]>[log]からできるんですが、そう言えばLinuxでログの取得を設定したことがなかったなぁ。なんてことに気づきまして、調べて見ました。
止められないUNIXサーバのセキュリティ対策 第6回 - Page2
scriptコマンドを使えばいいらしいです。
システムアカウンティングの方は今回はパスしておきます。
で、ログの取得をすることができるようになったわけですが、個人的にはこのログを日付別にディレクトリ割り振って、日付毎にファイル出力させたいわけです。
↓こんな感じ↓
[root@YKNS01 ~]# tree
.
|-- log
| |-- 2012-05-13
| | |-- 080320.log
| | `-- 080502.log
:
:
このくらいなら簡単にシェルスクリプトを組めば実現できそうだったので、作って見ました。
[root@YKNS01 ~]# vi termoni.sh
#!/bin/bash
if [ ! -d /root/log ]; then
mkdir /root/log
fi
LOGDATE=`date +%Y-%m-%d`
LOGTIME=`date +%H%M%S`
if [ ! -d /root/log/${LOGDATE} ]; then
mkdir /root/log/${LOGDATE}
fi
script /root/log/${LOGDATE}/${LOGTIME}.log
で、いちいちシェルスクリプトファイル指定するのも面倒なので、.bashrcにエイリアスルールを追加
[root@YKNS01 ~]# vi .bashrc
(ファイル末尾に以下を追加)
alias termoni='bash /root/termoni.sh'
で、一旦ログアウトして、ログインしなおして、コマンド打ってみる。
[root@YKNS01 ~]# termoni
スクリプトを開始しました、ファイルは /root/log/2012-05-13/080502.log です
はい、思惑通りの場所にログが出力され始めました。
余談ですが、なぜエイリアス名がtermoniかというと、現場でCiscoのL3SWを弄っていて、普段からterminal monitorコマンドを打ちなれているからです。
もし拙作コードを参考にしたい稀有な方がいましたらぜひとも自分の覚えやすい名前に変更することをおすすめします。
もし拙作コードを参考にしたい稀有な方がいましたらぜひとも自分の覚えやすい名前に変更することをおすすめします。
ちなみにログ取得の終了はexitコマンド打つので、ログアウトする前にワンクッション入ることになります。
以上。
以上。
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